Talk session 02自分の個性を活かして
いきいきと輝ける人
それが求めるスタッフ像


MEMBER

塩﨑 みどり
サニーステージ横濱吉野町
支配人

高橋 豊
サニーステージ
採用責任者
「ここで働きたい」、
その気持ちがあれば大丈夫
そして、入居者さまと一緒に
サニーステージを大いに
楽しんで!
塩﨑支配人は、以前はサニーステージ中山、現在は横濱吉野町で長く支配人として施設を運営してきていますね。その経験から、スタッフとしてこんな人に来て欲しいという求める人物像などはありますか?
世の中にこれほど多くの職場があるなかで、まずは応募してくれることがありがたいと思っています。その上でどんな方に働いて欲しいかといえば、なんといっても「サニーステージで働きたい!」という思いのある方。シンプルですけど、そこが一番大切なのではないでしょうか。
私もまさにそうだと思います。サニーステージでは「入居者さまにサニーステージでよかった」と思っていただくことをミッションに掲げています。それは働いている人に対しても同じで、「サニーステージでよかった」と思ってもらいたい。だから求める人物像をあげるとすれば、“入居者さまといっしょにサニーステージを楽しんでくれる人”になると思っているんです。
スタッフに「サニーステージでよかった」と思ってもらえる施設にすることが私たち管理職の役割。介護は、その人の個性が活きる仕事です。これまでの職歴はもちろん、年齢、性別、趣味、特技、好きなことなどをどんどん現場で発揮してほしいですね。
サニーステージはチームケア。チームにはいろいろな人がバランスよくいることが大切。入居者さまにとって20代は若々しくて孫のような存在、50代なら子の世代で安心して頼れるよさがあります。その人がその人らしくいてくれて、自分の夢ややりたいことを貫いてくれたら、会社としてもありがたいですね。

その職種を極めるのも、
ステップアップしていくのも
自分次第
一人ひとりのキャラクターや
ライフステージを尊重しながら
歩んでいける
“その人がその人らしくいられる場所”ということでは入職してからのキャリアパスでもそうですね。私が中山で支配人をしていたときにアルバイトで入職してきたスタッフさんは、正社員、ケアマネ、副支配人、支配人を経て現在では本部で管理職を務めています。一方、現場が大好きでずっと介護スタッフを続ける人もいます。その人らしいキャリアを重ねていけるのもサニーステージのよさでしょうね。
これから介護を目指すという場合は、就業しながら介護の学校に通うこともできます。資格を取得した人には報奨金を出しているので、スキルを上げることに前向きな人にもぴったりな環境です。
サニーステージに勤続年数が長い人が多いのは、自分が大事にしていることやライフステージに合わせた働き方ができることも大きいと思うんですね。入職したあとの10年後、20年後の自分の姿が描ける会社です。私自身もサニーステージで働き始めて17年、安心して働ける会社だと自信を持って言えますね。
仕事だから大変なこともあるし、正直ストレスだってあります。それでもみんな「ここで頑張ろう」と続けている。そういう気持ちになれるのは、施設のなかでお互いにカバーし合って大変さをコントロールできているから。それは、支配人をはじめスタッフみんなでつくり出しているサニーステージの企業風土ですよね。

とにかく一度施設に来て、
入居者さまを、
そして働いている職員を見て
サニーステージを感じて
ください
アンケートをとると、「サニーステージが好き」と回答する職員がとても多いんですね。そんな現場のスタッフが自ら策定した、ミッション/ビジョン/バリューはサニーステージのスピリッツそのもの。それに賛同してくれる人が集まってくれたらいいなというのが私の願いです。
「サニーステージが好き」と合わせて、「入居者さまが大好き」というスタッフが多いのも私は嬉しく感じているんです。お仕事で関わっていると割り切るのではなくて、そんなふうに「サニーステージが好き」「入居者さまが好き」と言えるのはとても素敵なことですよね。
サニーステージへの入職を検討したいけれど、キャリアが少ないとか、介護施設で働いたことがないと不安な気持ちがあるなら、心配はご無用です。入職者一律の研修制度ではなく、一人ひとりその人のペースに合わせてOJTでスムーズに職場に慣れるようにしているので安心してくださいと伝えたいですね。
不安だったら何度聞いても大丈夫。みんなそういうふうにして仕事を覚えているので、次に入ったスタッフにも慌てさせることなくゆっくり丁寧に、一人で動けるようになるまで何度でも優しく指導しています。
面接の機会があれば、ぜひ自分がこれまで頑張ってきたことや好きなこと、サニーステージでどんなことをしてみたいのか夢を語ってほしいですね。だからうちの面接は時間が長いんですよね(笑)。
いろいろ語りましたけど、「とにかく一度施設に来てみて」というのが私からのメッセージ。施設を見てほしいし、入居者さま、そして働いている職員の表情を見てほしいですね。