Users VOICE
ご入居者さまの声
VOICE 01
おしゃれや外出を楽しむ日々
アットホームな雰囲気も
社交的な母にぴったりです
サニーステージ中山にご入居されている黒政 コヨ様を訪ねていらした井上 隆夫様・幹子様ご夫妻。木漏れ日あふれるウッドデッキでお話を伺いました。明るいお人柄のコヨ様の近況報告で大いに盛り上がり、笑い声のたえない楽しいひとときとなりました。
「サニーステージはスタッフがみんな優しくて、それが一番のいいところ。それから、昨日は近くのレストランに連れて行ってくれて、みんなでマグロ丼を食べました。お洋服屋さんが来てくれてお買い物をしたり、お庭の窯で焼き芋を焼いて食べたり、毎日が最高に幸せです」(コヨ様)
「手術をして、ほぼ寝たきりになった状態でサニーステージに入居したのが4年半前。退院直後は食事もほとんどできない状態でした。ところが、入居してからみるみる元気になって、今ではおしゃれをしたり、食事を楽しんだりして奇跡のようです。母の孫に当たる私たちの息子や、産まれたばかりのその子ども、つまり母にとってひ孫もよく顔を出していて、母はひ孫を抱っこしては『よく笑う赤ちゃんね』と喜んでいます」(幹子様)
「母の入居を検討する際に、私と妻でいろいろな施設を見学しました。そのなかでサニーステージは、入居者とスタッフの間のみならず、入居者同士のコミュニケーションも円滑で、温かくてアットホームな雰囲気がありました。母は元々社交的な性格だから、その点でもサニーステージが合っていたようで、スタッフやたくさんのお友だちに囲まれて、ちぎり絵などの趣味を満喫しながら賑やかに暮らしているようです」(隆夫様)
VOICE 02
スタッフが力を合わせて実現してくれる一人ひとりの好みに応じた
きめ細やかなサービス対応
週に一度は邦子様を訪ねているご主人の博様。できる限り息子さんの忍様も同行されているそうです。サニーステージのきめ細やかな介護に感激して、感謝の気持ちを自作の詩に込めてスタッフに贈ったという博様と、施設見学で印象的なできごとがあったという忍様にお話を伺いました。
「私は百貨店では環境整備の担当をさせてもらいました。そして調理師の資格もあるので食事の大切さを知り、毎月のサニーステージから送っていただく献立表をじっくり拝見しています」(博様)
「施設見学に訪れた際に、外からたまたま食堂でみなさんがお習字をしている様子が見えました。なかのお一人が私たちに気づいてくれて、私と父がジェスチャーで『お上手ですね』と伝えたら、ニコッと笑顔で返してくださいました。いい雰囲気のところなのだなと直感的に分かりましたね。コロナ禍でもいち早く、私たちが建物の外にいて、母が建物内にいて、ロビーのガラス窓越しにお互いに電話で会話をするという面会を実現してくれました。難しい状況のなかでも、利用者と家族のために力を尽くしてくれる、サニーステージはそういうところなのだと思います」(忍様)
VOICE 03
やりたい、行きたいが叶えられる
自分らしい暮らし方ができる
ここは生活のステージ
奥様の春子様がサニーステージ野比海岸に入居されている里程様。過去には、お父様とお母様もご入居されていました。サニーステージを選んだのは、ロケーションや明るい雰囲気が気に入ったことのみならず、スタッフの介護に対する考え方に共感したことも大きかったといいます。
「実は妻の姉もサニーステージでお世話になっています。姉は都会がいいというので横濱吉野町を紹介しました。最初に父がお世話になったときに、あちらこちらに見学に行きましたが、寝ていることが多くて病院の延長のような施設も少なくないなか、ここは生活する場でありたいというスタッフの熱意を感じました。実際、母はお酒が好きで、お琴を弾くことや絵が趣味でしたから、晩酌は毎日、お部屋にお琴を持ち込んで弾いたり、絵を描いたりという生活をしていました。1年前に入居した妻は週に2回、自宅へ戻らせてもらっています。私が作った食事を食べて、団欒してここに帰る逆ショートステイのような暮らし方をしています。その人の望む生き方ができるのは、本人はもちろん、家族にとってもありがたいですね。それから、支配人をはじめとするスタッフが看護や看取りに対して自分なりの考えを持っていることも重要だと思います。その姿勢は、信頼につながります。いずれ私も野比海岸にお世話になるかもしれません。どちらかというと集団行動が苦手なので、みんなでレクリエーションをするというよりは、長くやってきたデータサイエンスの研究を居室で続けると思います。そんな過ごし方ができるのもサニーステージの魅力でしょうね」(里程様)