渡辺 涼美
ここでよかったと思っていただけるように
小さな気づきを積み重ねていきたい
ここでよかったと
思っていただけるように
小さな気づきを
積み重ねていきたい
二俣川 介護主任
渡辺 涼美
2018年入職
昔お好きだったものは何か
それがその方を知る第一歩
「サニーステージに来てよかった」、ご入居者さまにそう思っていただけることを一つでも増やしたい、それが私の思いです。そのために心がけているのは、そのお方がお好きだったことをご家族にヒアリングしたり、スタッフ間で情報を共有すること。レクリエーションにお誘いする場合でも、ただ「レクリエーションの時間ですよ」とお声がけするよりも、「今日は○○さんがお好きな塗り絵なので、ぜひ参加してみませんか」とお誘いした方が興味も意欲も湧いてくるでしょう。お食事の席だって気が合いそうな方のお近くにご案内するなど、できることは無限大にあるはずです。
二俣川といえばディスプレイと
銭湯絵師が描いた浴室の壁画
二俣川はサニーステージのなかでディスプレイが派手なことで有名です。もともとは支配人がクリエイティブが得意であれこれ作っていたところ、それを真似てやっていたスタッフの腕が上がり、ご入居者さまやご家族が楽しみにしてくださるので、ますます凝った飾り付けになっていったもの。それから浴室の壁画も二俣川の自慢の一つです。二俣川がオープンする際に著名な銭湯絵師の方に描いていただいた富士山で、少しでもご入居者さまに喜んでいただきたくて企画したものです。そんなところにもサニーステージのスタッフの思いが表れています。
働きやすければ職場は
明るい雰囲気になる
私がサニーステージで長く働き続けたいと思うのは働きやすい環境であることも大きな理由です。何を隠そう私のプライベートの生きがいはライブに行くこと。サニーステージは休みがしっかりとれますし、有給休暇が取得しやすいので充実したライブ活動を送っています。それから私は介護主任として、介護に携わるスタッフが日々気づいたことを取りまとめて、改善点として現場にフィードバックしていく役目を担っています。働きやすければ職場全体が明るい雰囲気になり、それはご入居者さまの快適さに繋がりますから、スタッフを気遣うのも私の大切な役割だと思っています。