石橋 真里
「サニーステージで本当によかった」
ご家族にもそう言ってもらえるように
「サニーステージで
本当によかった」
ご家族にもそう
言ってもらえるように
大和 看護師
石橋 真里
2015年入職
ご入居者さまの健康状態を把握し
医師とご家族をつなぐ役割も
看護スタッフは、体温・血圧・脈拍などのバイタルチェック、お薬の管理、飲みにくいお薬があれば飲みやすい状態にするなどの服用サポート、外部の医療機関を受診する際の付き添いなど、ご入居者さまの健康管理を行っていきます。提携しているクリニックの医師の往診があるので、医師の診療に立ち会ってお話を伺い、ご入居者さまの状態を把握することも心がけています。もちろん、急な体調不良で救急車を呼ぶ判断や、ケガをしてしまった場合の処置にも対応。それら一連の情報をご家族にご報告することも看護師の役割です。
ここは、ご入居者さまの終の住処
お看取りでは、
その人らしい最期を
多くのご入居者さまにとってサニーステージは終の住処となるところです。お看取りの際に私が願っているのは、その人らしい最期を迎えてほしいということ。治療をすることが使命の病院ならば、最後の最後まで機械や器具を使って延命治療を行いますが、ここではできるだけ自然に、穏やかに最期が迎えられるようスタッフ一同心を尽しています。ご家族やスタッフに見守られて静かに人生を全うした後、ご家族から「ありがとう、ここにしてよかった」とお声がけいただくことがあり、そんなときには少しでもご家族に寄り添えたのかと思います。
スタッフ同士の結びつきが
よい空気を生む
私は長く療養型の病院で看護師をしてきましたが、ご縁があってサニーステージに入職しました。ここでは、みなさんアクティブに趣味やレクリエーションをエンジョイされていて、楽しそうに毎日を過ごしているのがとても印象的でした。コロナ禍で濃厚接触者となり出勤できないスタッフが集中したときには、近隣のサニーステージのスタッフが応援に駆けつけてくれました。次にもし他のサニーステージで何かあれば、今度は私が手助けに行こうと思っています。そんなスタッフ同士の結びつきの強さもまた、ご入居者さまにとっての快適さにつながっているのではないでしょうか。