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濱守 良之介

私も関わったサニーステージの新コンセプトは
現場で働くスタッフの総意であり想い

私も関わったサニーステージの
新コンセプトは
現場で働くスタッフの
総意であり想い

北鎌倉 介護支援専門員

濱守 良之介

2019年入職

できることはご自分でしていただく
それが運動機能の維持や
回復につながっていく

ケアマネージャーとして心がけているのは、運動機能を維持し、少しでも回復できるようなケアプランを作成すること。全てをスタッフがやってしまうと、せっかくの機能もあっという間に落ちてしまいます。ご自分でできることは、なるべくご自分でやっていただくことが大切だと考えています。車椅子で生活をされている方でも、お食事の際に車椅子から立って椅子に座り直す、これを1日3食のたびにするだけでも運動になります。持っている機能を使うことは、ご入居者さまがその方らしく生き生きと過ごすことにつながるのだと思います。

できなかったことができたとき
計り知れない喜びが湧いてくる

担当したご入居者さまで、骨折をして歩行が困難になった状態でサニーステージにいらした方がいらっしゃいました。まずは歩行器を使って歩行訓練をして、時間はかかりましたが今は歩行器なしで歩いておられます。毎日少しずつ運動や機能訓練を積み重ねて、少しでも何か能力を取り戻したときに、みなさん本当に嬉しそうな表情をしてくださいます。そんな瞬間に出会えるのが私の喜びであり、仕事のやりがいになっています。運動でもレクリエーションでも趣味でも、いかに楽しみながら続けてもらえるか、そこがケアマネジャーの腕の見せどころです。

力を引き出すことが
私たちの“おもてなし”

サニーステージでは2023年に新しいコンセプトを打ち出しました。私はワーキングチームの一員として、その策定に関わりました。ミッションの「一人ひとりの思いを紡ぎ、これまでとこれからを繋ぐ、サニーステージでよかったと思える時間(とき)」、そしてビジョンの「共に喜びを感じ、何気ない毎日を幸せに」は、会社から与えられたものではなくて、現場で働くスタッフの総意であり想いです。私たちがすべきことは、ご入居者さまの力を可能な限り引き出し、お一人おひとりがその人らしい暮らし方ができるようサポートすること。それが私たちの考える究極のおもてなしです。